TOXBOX - TouchDesigner VJ Tool
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TOXBOX は、TouchDesignerを使ったVJパフォーマンスをサポートするためのツールです。 これまでに作成したTouchDesignerのシーンをtox形式で読み込み、すぐにVJパフォーマンスを始めることが出来ます。 主な機能: ・最大4レイヤー、32シーンのtoxファイルの読み込み ・オーディオ解析 ・ステップシーケンサー ・パフォーマンスモードでのtoxファイルのパラメーターの調整 ・ポストエフェクト ・MIDIマッピング また、選択していないtoxファイルのcookを切ることでパフォーマンスの向上を図っています。
各機能詳細
【toxファイルの読み込み】 toxファイルをドラッグ&ドロップすることで読み込めます。 【レイヤー】 4レイヤー、各8個(合計32個)のtoxファイルを設定できます。 各レイヤーはフェーダーで透明度を操作することが出来ます。 最上段のレイヤーのみ、マスクとして設定することが出来ます。 【オーディオ解析】 Audio Device In CHOP で外部から入力されたオーディオから ・Low_Trigger ・Low ・High_Trigger ・High ・Peak を解析することが出来ます。 これらの信号はパラメータパネルにChopReferenceすることが出来ます。 【ステップシーケンサー】 プロジェクトのBPMと連動するステップシーケンサーを利用することが出来ます。 それぞれのトラックについて、 ・Boolean(単純なオンオフ) ・Attack(切り替わった瞬間にトリガー) ・Filter(フィルターがかかったような変化) を設定することが出来ます。 これらの信号はパラメータパネルにChopReferenceすることが出来ます。 【パラメーターパネル】 指定の形式でtoxファイルを作成することによって、選択したtoxファイルのパラメータをパフォーマンスモードで調整することが出来ます。 また、他のパネル(AudioAnalysis・Sequencer・Color)から、値をChopReferenceすることが出来ます。 【ポストエフェクト】 8種類のポストエフェクトがあります。 また、他のパネル(AudioAnalysis・Sequencer)から、値をChopReferenceすることが出来ます。 【MIDIマッピング】 お使いのMIDIコントローラーに簡単にMIDIマッピングすることが出来ます。
動作環境
TouchDesignerが動作する環境 (TouchDesignerのver.2025.31500で作成しています)
注意事項・ライセンス
本プロジェクト(TOXBOX)は以下の条件で使用を許可します: 改変: 個人利用・商用利用を問わず、自由に改変して使用できます。 再配布: 改変の有無に関わらず、本プロジェクトの再配布・転送は禁止です。 クレジット表記: 改変して使用する場合、元のプロジェクトへのクレジット表記は任意です。 サポート: 本プロジェクトを改変した場合、サポート対象外となります。 本プロジェクトは「現状のまま」提供され、明示または黙示を問わず、いかなる保証も提供されません。本プロジェクトの使用または使用不能によって生じたいかなる損害(データの損失、業務の中断、その他の直接的・間接的損害を含むがこれに限らない)について、作者は一切の責任を負いません。
アップデート履歴
[2025.11.11 : ver.0.0.1 -beta] ベータ版リリース





